例会報告

11 月例会

期日: 2016年11月 6日
登った山: 十方山 (1,318m) 
参加者 17名 (男性9名 女性8名)   天候 晴れ
場所 廿日市市市吉和

十方山は広島県内で第3位の高峰です。山頂一帯は広い草原が広がり、西中国の山々を望むことが出来ます。また天気が良ければ瀬戸内海と日本海が望めるそうです。今回は人気があり、高低差が最もある「瀬戸の滝」登山コースから山頂を目指し、「獅子ケ谷」に抜けるコースに挑戦です。
秋の紅葉シーズンの真っ只中、絶景の景色を期待しての登頂です。下山後は「いこいの村ひろしま」で汗を流し、疲れを癒して帰ります。

西条駅(7:00)⇒集合場所(7:10)⇒志和IC⇒広島自動車道⇒中国自動車道⇒戸河内IC⇒瀬戸の滝登山口(8:50) 準備体操
瀬戸の滝登山口(9:10)
→5合目(10:50)→十方山山頂(12:10着)昼食 記念撮影
十方山山頂(12:55発)獅子ガ谷登山口(14:20着)
シシガ谷登山口(14:30発)⇒いこいの村ひろしまで入浴(14:50/15:30)⇒戸河内IC⇒広島自動車道⇒山陽自動車道⇒集合場所(18:10)→西条駅(18:20)

  天気に恵まれ登山口を出発。ガイドブックによれば山頂まで約2時間半の行程。準備体操を済ませスタート。
なだらかな登山道からすぐに急騰、すぐに「瀬戸の滝」の分岐点へさしかかる。すぐに急騰が続く。周りの木々を見ると、所どころ紅葉している。時々樹木を確認したが紅葉はしてるものの感激するほど綺麗に色づいていない。途中2度ほど小休憩を取りながら登る。5合目の標識まで1時間50分ほど。さらに落ち葉を踏みしめながら40分ほど過ぎると森林限界地域。最近登山道を整備されたのであろう、クマザサが道の両脇に刈り取られている。クマザサの道を歩くのは楽しい。15,6分歩くと山頂へ到着。早速お弁当です。天候はいいものの北側は雲が掛かり見通しはよくない。しかし周りの山々が紅葉している。
 山頂からの紅葉は美しかった。山頂は少し冷える。50分ほど景色を楽しんで下山。1時間ほど下りると「獅子ヶ谷登山口」の標識があり、さらに林道を下り2軒小屋駐車場を目指す。途中山崩れしている所を工事していた。40分ほどで全員無事駐車場へ到着。
すぐに
「いこいの村ひろしま」へ行き汗を流し西条へ帰って来た。皆さんご苦労様でした。

準備体操です こちらもよ−く足を延ばして 「瀬戸の滝」登山口
登山道入口にマムシ草 登山開始 赤く染まったカエデ
最初はなだらか すぐに急騰です 段々厳しくなるよ
キツーイ坂 いいペースで歩いてます 時々ロープもあります
まだ緑の木々があるよ 休憩はまだかな? なだらかな道が続くね
まだまだ続きます 歩きやすいです ようやくお休みです
まだ5合目 余裕です 2回目の休憩です
そろそろ登ろうか 山頂は近いよ、クマザサの中を歩く クマザサも狩られよく整備されてます
楽しい食事 名残惜しい山頂です なんの花かな?
素晴らしい眺め。十方山山頂にて

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